知りませんでした
2024/06/20
こんにちは末吉です。サロンで手入れしている観葉植物の生育が良くなくて立ち枯れをおこしたりしていました。良く見ると土壌に白い菌糸の糸状のものが見えます。調べてみると白絹病とは、株元を中心に白い糸のようなカビが生えてしまう病気です。 白絹病を放置すると葉が黄色くなり、株や茎が腐ることで枯れてしまいます。 また白絹病に感染すると、茎や株に「菌核」と呼ばれる白または茶色で粒状の斑点が現れます。 菌核とは、植物に菌類の菌糸が付着してできる固いかたまりです。とのことでした。白絹病の症状と酷似しています。何でもガーデナー(園芸家)や農家の最も恐れる植物の感染症らしく根治は難しいそうです。鉢から土、植物全てを処分しないといけないそうです。どうやら、人体には影響が無いとのことです。少し安心です。白絹病には治療薬も存在するらしく、完治しないまでも観葉植物を残すことができるかもしれないのなら薬を使うことにします。ところが、近隣のホームセンターには売ってなく、この地域最大のフラワーショップ美貴フラワーにもおいてありませんでした。まあ、基本廃棄するのが当たり前の病気の薬ですからもっともなことかもしれません。Amazonで購入しましたが効き目はこの後のお楽しみです。廃棄しなくてすむ程度に回復するといいです。